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透視検査とは

透視検査はX線透視検査とも言います人体には、一般のレントゲンでは写る部分と写らない部分があります。その写らない部分を見たい為に造影剤を注入したり飲んで頂いたりしてX線写真を撮影していく検査の事です。皆さんが良く知っている胃のバリュウム検査をはじめ、食道、小腸、大腸といった消化管疾患の診断に用いたり、骨折や脱臼の整復などさまざまな検査や処置の補助的役割としても用いられています。

 

透視検査01 透視検査02

当院の透視装置は平面検出器(FPD:Flat Panel Detector)搭載X線TV装置と言い デジタル高画質で、より被爆の少ない検査治療が行えるようになっています。

 

検査方法

代表的な検査方法を挙げさせていただきます

 

●食道透視検査(食道造影

 バリウムを飲んで頂きタイミング良く撮影します 前日の準備は特にありません

 

●胃部・十二指腸透視検査(胃部造影)

バリウムを飲んで頂き食道・胃・十二指腸へバリウムを流し色々な方向から撮影します 前日の準備は、胃の中に食べ物や飲み物が残っていては正しい検査ができませんので、検査前日の21時以降は絶食し、水、お茶等の飲食をしないでください。血圧、心臓等のお薬の服用は医師の指示に従ってください。検査直前には胃の動きを一時的に抑える薬を筋肉注射します。検査後はバリウムが残らない様に下剤をお渡ししますのでなるべく早く飲んで当日は水分を沢山取って下さい。

 

●注腸検査(注腸造影)

 バリウムを1.5cm位の管を使って直腸から注入し大腸全体に造影剤を流し、その後空気を入れ腸を膨らませ体の方向を変えながら写真を撮ります。 前日の準備は大腸の中に便が残っていては正しい検査ができませんので。注腸検査予約表に従って準備して下さい。お薬などを服用している方は医師の指示に従ってください 何日か白い便が出ますが心配ありません。検査直前には腸の動きを一時的に抑える薬を筋肉注射します。検査後は、多めに水分を取って頂ければ便秘の心配はありませんが便秘がちな方には下剤をお渡ししています。

胃部検査画像 注腸検査画像
胃部検査画像     胃部造影拡大 注腸検査画像

 

その他の特殊検査

 

 ●ヒステログラフィ(子宮卵管造影)

子宮口から造影剤を卵管へ注入し、子宮内部の形の異常と、卵管の通過性を調べる検査です。当院では不妊外来を行っていますので、不妊診断、治療における重要な検査になっています。

 

子宮卵管造影
子宮卵管造影画像

 

●ERCP(内視鏡的逆行性胆管膵管造影)

内視鏡を使い十二指腸乳頭から細い管(カテーテル)を総胆管内に挿入し、造影剤を注入し、胆管・胆嚢・膵管などを造影します。胆石、総胆管結石、胆管がん、胆道がん、膵臓がん、慢性膵炎等を診断することができます。病変があった時は切除したり狭くなっている部分にステントと言われる金属で出来た網目状の物を入れて拡げたりします。

 

 
  内視鏡で検査中 狭くなった総胆管に
ステントを入れて治療終了

 

 

●脱臼の整復(股関節の整復)

 脱臼した部分を透視画面で確認しながら整復していきます。

 

脱臼してしまった股関節 整復して元に戻った股関節

 

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