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検体検査

血液や尿、便などからは体のいろいろな情報を得ることができます。
血液は検査の目的別にいろいろな容器に分けら、血液をそのまま検査したり、遠心分離したりしてさまざまな検査を行います

 

 

生化学

血液を遠心分離機にかけて得られた(血清)を自動分析機で調べます。血清には蛋白やブドウ糖、様々な酵素など、生命活動を維持するのに欠かせない物質が含まれています。その量を調べることで臓器の状態がわかります。当院の検査室では大型で高性能な最新の自動分析機器を導入しており、精密かつ正確なデータを迅速に臨床に提供できるようにしています。

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<主な生化学検査>

肝機能検査 GOT、GPT、γ-GTPなど
腎機能検査 尿素窒素、尿酸、クレアチニン
脂質検査 総コレステロール、LDLコレステロール、HDLコレステロール、中性脂肪など
  糖尿病関連の
検査(*)
血糖、グリコヘモグロビンA1c、グリコアルブミン、尿中アルブミン、などの検査

*糖尿科の検査は一階の検査室で採血から検査結果の報告まで臨床検査技師が迅速に対応しています。

 

 

免疫血清

免疫・血清検査では、肝炎ウイルス検査や甲状腺ホルモン・膵ホルモンなどの内分泌検査、各種腫瘍マーカーを測定しています。検査結果の変化を判断し臨床側に報告しています。

肝炎ウイルス
検査
肝炎・肝硬変・肝がんなど肝臓病の80%以上が、肝炎ウイルスの感染によるものです。血液中のウイルス抗原・抗体を調べることで、病気の状態や治療の方針を把握することができます。
HBs抗原、HBs抗体、HCV抗体
内分泌検査 内分泌系には膵ホルモン、甲状腺ホルモンなどがあります。これらのホルモンバランスが崩れることで様々な病なります。内分泌検査をすることで、内分泌機能の状態を知ることができます。
TSH、FT3、FT4、インスリンなど
腫瘍マーカー 腫瘍マーカーとは、癌細胞が作り出す特殊なタンパク・酵素・ホルモンなどの物質のことで、癌を見つけるためのスクリーニング゙や治療効果の判定として利用されます。
CEA、AFP、CA19-9、CA15-3、CA125、PSAなど

詳しくはこちら → 血液検査結果の見方

 

 

血液検査

血液検査には血液中の白血球や血小板の数を調べる(血算)と出血傾向や血栓症の予防や治療のための凝固検査があります。検査は自動分析機を使い短時間で報告しています。

 

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                           血液像

[血球算定検査(血算)]

血球算定検査は個々の血球の数や大きさ、血球に含まれている物質濃度を測定し異常がないかを検査します。貧血や白血病などを見つけることができます。

[凝固検査]

血液が固まることを凝固といい、逆に血液のかたまりが溶けていくことを線溶といいます。正常では両方のバランスがうまくとれています。出血の症状が見られたときには、この凝固・線溶検査を行います。
また血が固まりにくくなる薬を飲んでいる場合にはこの検査でコントロールすることもあります。

詳しくはこちら → 血液検査結果の見方

 

 

血液形態検査

顕微鏡で赤血球・血小板・白血球について形態を観察し、いろいろな疾患によって引き起こされた細胞の分化や成熟の乱れを形態学的変化をとおしてみます。
さまざまな貧血や血液疾患の診断などに欠かすことのできない情報を提供しています。

 

 

一般検査

血液以外の尿・便・体腔液(胸水・腹水・髄液など)の検査をいいます。

[尿定性検査]

尿中にタンパク・糖・血が混ざってないかを試験紙で調べます。

[尿沈査]

顕微鏡で観察して細菌の有無や悪性細胞がないかなど尿の成分についてを詳しく調べます。尿路感染症や膀胱や腎臓の疾患等を見つけることができます。

[便検査]

便に目で見てもわからないような微量な出血(潜血といいます)があるかどうかがわかります。便潜血の検査は、出血性の消化管疾患・特に大腸癌の発見に適します。

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