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手術室

当手術室は4室、スタッフ18名(管理職3名)・看護助手3名・クラーク1名で構成されています。
2次救急を担う病院として、予定手術に加え緊急手術にも24時間体制で迅速に対応しています。

 

~患者様中心の医療の提供~

私達スタッフは、患者様が安全かつ安心して手術を受けられるよう、常に思いやりの心を持って対応しています。

 

術前訪問を行っており、病室にうかがい手術当日の流れや手術に関する説明を行い、不安の軽減に努めています。また術後訪問も導入し、手術を受けた際に気づいたことや苦痛に思われたことなど患者様からの声をお聞きすることで今後の手術室看護に活かしています。

 

* 事故防止の取り組み

「タイムアウトの様子」 入室の際、患者誤認防止のため患者様に名前を名乗っていただき、手術部位の確認などを徹底しています。
また、タイムアウトを導入し、手術開始前に医師・麻酔科医・看護師がチームとして患者氏名・術式・手術部位等を確認しています。
オペDr

 

* 先端医療の導入  腹腔鏡下など高度な手術を行っています<3Dカメラも使用しています>

「手術室の様子」 手術室は怖い所というイメージをお持ちかもしれませんが、BGMが流れ少しでもリラックスできるよう心掛けています。
また、手術室看護師というと”マスクにガウン“のイメージがあると思いますが、スタッフはみんな元気で明るい笑顔でお待ちしています。
アットホームな雰囲気でお迎えしつつ、安全な医療を提供するため医療環境の整備にスタッフ一丸となって取り組んでいます。
オペDr2

 

チームの取り組み より良い手術看護の提供のために、2チーム制で活動しています。
手術室でどんな事が行われているのかを分かりかすく表示したり、パンフレット作成などしています。
オペNs 新人からベテランまでが一緒になって話し合うことで、メンバー間の距離も縮まり、幅広い視点で意見を出し合っています。

 

オペ流れ オペパンフ

 

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