委員会・委員の役割(平成29年度)
看護管理者教育 | ・看護管理者は看護の責務と任務に対する責任がある。 ・理念に基づく、最高の看護サービスを提供できるマネジメントスキルを身につけることができる。 ・これらの課題に取り組むための研修を企画・運営行う。 |
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現任教育 | ・看護職員が、組織に貢献ができる。 ・看護職員が常に問題意識を持ち倫理性を高め、看護に対する解決方法を見出すことができる。 ・看護を振り返ることで、看護観を深め次へのステップを考えることができる。 ・組織への貢献と、看護チームとしての協同できるための自己研鑽ができる。 ・これらの課題に取り組むための研修を企画し、実践の確認を行う。 |
卒後教育 | ・新入職員が当院の職員として、必要な基本姿勢と態度が身につく。 ・基本的な看護技術が身につき安全・安楽なケアが実践できる。 ・管理的事項(安全・情報・薬剤・防災・物品・コスト)が理解できる。 ・自己の看護観をまとめることで自立した看護が提供できる。 ・組織の一員としての自覚・役割を理解できる。 ・後輩育成に協同し、自己研鑽ができる。 ・これらの課題に取り組むために段階的な研修を企画・運営行う。 |
ナースエイド | ・看護職員として接遇・倫理について理解することができる。 ・看護職員として手順・基準を理解して実践に生かすことができる。 ・これらの課題に取り組むための研修を企画・運営行う。 |
臨床実習指導者 | ・実習生が実習目標を達成し、意義ある実習ができる。 ・実習がスムーズに行えるよう学校と病院相互の連携を図る。 ・これらの課題に取り組むための会議を開催し、評価行う。 |
看護記録 | 院内における看護記録の充実と統一の徹底を目指すと共に、看護実践に役立て看護ケアの評価へ反映させる。 |
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医療安全 | インシデント・アクシデントレポートを共有し、職員のリスク感性と危機管理意識を高める。 |
身体拘束解除 | 患者が安楽な療養生活の為に、身体拘束を出来るだけ避けられる様に実践・指導を行う。 また、根拠ある拘束を指導する。 |
リンクスタッフ (感染管理) |
医療関連感染に対する知識の指導教育を行い、予防と実践が行なえる事で職員と患者を守る。 |
褥 瘡 | 褥瘡発生予防の実践、それに伴う褥瘡回診、栄養状態を評価するシステムを確立し、褥瘡から患者を守る。 |
看護連携 | 一人の患者が一貫した看護が受けられる様に院内、地域、行政、在宅との連携が取れる継続看護システムを確立し実践する。 |
防 災 | 各部署の防災対策と減災に向け訓練を行い、日頃から防災に対しての意識づけをする。 |
福利厚生 | 職員間の交流や親睦を図るためにイベント等を計画、実行し、働く意欲を高める。 |
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看護職員健康管理 | 定期健康診断、入職時健康診断、中途採用者健康診断を通して職員の健康管理をサポートする。 |
看護のあゆみ | 各病棟の出来事、変革等を提出依頼、確認、調整、冊子作成の為に整理を行い、10年毎の看護の歴史を「看護のあゆみ」として発刊する。 |
看護連盟院内連絡会 | 看護が力を合わせ、日頃の看護行為を認められる様に活動や研修を行い、看護職の意見を政策に反映できるよう意識を高める活動を行う。 |