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手術支援ロボット「ダビンチX」の導入について

このたび当院では、手術支援ロボット「ダビンチX」を峡東医療圏の地域がん診療病院において初導入いたしました。

 ダビンチX
インテュイティブサージカル社 Da Vinci X

内視鏡手術支援ロボット「ダビンチX」の導入の背景

近年、腹腔鏡手術の特性を生かしつつ、ロボットの支援機能によって、これまで困難であった部位への手術が可能となる「ロボット支援手術」の導入が進んでいます。
山梨厚生病院においても「ダビンチX」の導入により、高解像度三次元(立体)画像による拡大視野や、4本アーム(鉗子)の関節機能、手振れ防止機能やモーションスケール機能などにより、細かく正確な手術が可能となり、低侵襲な手術の適用範囲の拡大が期待されます。それは患者様の心身の負担軽減や、早期の日常生活への復帰、機能温存の向上につながるものと考えております。
また、最先端の手術システムとトレーニング設備を整えることで、外科系医師の教育が行える医療機関として医師の確保にも効果が期待できます。

 

適用症例としては、当面は「泌尿器科」で行い、順次、婦人科・消化器外科・呼吸器外科等への展開を予定しております。地域の皆さまに “より安全で質の高い医療” を届けるべく、これからも尽力して参ります。

 

ロボット外来、適応疾患、手術などの詳細は近日中に「泌尿器科」のページにて更新いたします。

 

「ダビンチX」について

ダビンチサージカルシステムを開発したインテュイティブサージカルは、シンプルな信念のもとに設立されました。それは、「医療を必要とする人々が、できるだけ早く、そしてできるだけ良い状態に回復してほしい」という想い。医師や病院による治療が最善の結果を生み出せるよう、手術支援ロボットの製品群およびサービスを、20年以上に亘り開発。現在までに、ダビンチ手術の症例数は世界で約100万例、ダビンチ手術のトレーニングを修了した医師は約6万千人にのぼります。

 

コンポーネント

【ダビンチXの特徴】

症例ごとの適切なポート配置
より小さく細かいアームと、より長いインストゥルメントにより、症例ごとのポート配置がより直線状にすることが可能になるなど、フレキシブルかつ簡便になります。また、術中は、このアームデザインにより可動域はより大きく、アーム同士の干渉はより小さくなります。
迅速なセットアップ
明確なインターフェースに従ってセットアップでき、ポジショニングレーザーにより、再現性をもってペイシェントカートをロールインすることができます。
リモートセンサー
アームの動きの支点であり、カニューラ上に黒い太線が印字してあります。リモートセンターテクノロジーにより、システムが患者の体壁に極力負荷をかけずに、術野においてインストゥルメントおよびエンドスコープを操作することができます。
エンドスコーププラス
軽量小型な3DHDエンドスコープであるエンドスコーププラスは、4本のアームいずれとも接続が出来、サージョンコンソールからの30°エンドスコープのフリップも可能で、術野観察のフレキシビリティを広げます。
複数のカラーモード
エンドスコーププラスでは、新搭載のカラーモードによる術野の鮮明度ならびに色調の調整が可能となり、術者の求める明瞭な視野をサポートします。
Fireflyイメージングシステム標準搭載
Fireflyイメージングシステムにより、コンソールからの術者のカメラペダルならびにフィンガークラッチによる切替操作でリアルタイムに近赤外線ならびに可視光による組織の評価が可能です。
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