▼本文へ

▼基本メニューへ

▼便利メニューへ

▼総合メニューへ

このページを印刷する山梨厚生病院ロゴマーク

▲このページの先頭に戻る

外科・肛門外科の紹介/医師プロフィール

【科の概要】

3人の常勤医で、外来診療、手術、癌化学療法、緩和医療などに取り組んでいます。外来は通常の外科外来に加え、専門外来としてストーマ外来、甲状腺外来を行っています。手術は消化管を中心に肝胆膵、ヘルニア、肛門疾患など年間約350例(全身麻酔 約250例)行われ、腹膜炎、腸閉塞など緊急手術症例も随時受け入れております。

 

当科では1991年に県内では初めてとなる腹腔鏡下胆嚢摘除術を行い、その後2006年頃より消化管の悪性疾患に対しても症例を選んで腹腔鏡手術を導入し、現在は胃癌、結腸癌、直腸癌、虫垂炎、鼠径ヘルニア、そして肝切除、膵切除の一部も腹腔鏡で行っております。また切除不能進行再発癌に対する化学療法や術前、術後の補助化学療法にも力を入れており、さらには緩和医療にも積極的にかかわっております。外科全体としての目標は、「術後合併症を限りなく0に近づけること」です。
1人の患者様を外科全員で診るようにしてチームワークに心がけています。

 

 

 

 

宮原 和弘 (診療部長)

-所属学会-
日本外科学会
日本消化器外科学会
日本臨床外科学会
日本内視鏡外科学会

 

-専門医・指導医など-
日本外科学会専門医

 

須藤 誠 (副診療部長)

-所属学会-
日本外科学会
日本消化器外科学会

 

-専門医・指導医など-
日本外科学会専門医
日本消化器病専門医
日本消化器外科学会専門医

 

山寺 陽一 (院長)

-所属学会-
日本外科学会
日本消化器外科学会
日本臨床外科学会
日本大腸肛門病学会
日本静脈経腸栄養学会
日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会
日本緩和医療学会

 

-専門医・指導医など-
日本外科学会専門医

 

伊從 敬二 (心臓血管外科 兼務)

-所属学会-
日本外科学会
日本心臓血管外科学会
日本血管外科学会 評議員
日本胸部外科学会
日本脈管学会 評議員
日本静脈学会 評議員
アジア心臓血管外科学会

 

-専門医・指導医など-
心臓血管外科専門医・修練指導者
日本外科学会専門医・指導医
脈管専門医・指導医
認定血管内治療医
腹部ステントグラフト実施医・指導医
血管内レーザー焼灼術実施医・指導医

 

柘植 南

 

清水 優斗

 

窪田 成悟

 

萩原 純  (非常勤 甲州市立勝沼病院 院長)

 

中村 千恵  (非常勤)

 

蓮田 憲夫  (非常勤)

 

▲このページの先頭に戻る