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乳腺外科よりお知らせ「乳がん画像診断の最新動向」

当科では乳腺トモシンセシス撮影法導入以来、今までより精度が高く、信頼度の高い検査を患者様に提供できるようになりました。

 

特に、要精検者の診察で強調すべきは「異常なし」が今まで以上に自信を持って判定できる事により、無駄な検査を行う必要が無くなりました。

 

マンモトーム生検(VAB:吸引式針生検)でもより簡便に確実に、さらに素早く組織の採取が行えるようになりました。

 

このように検者、被検者ともストレスが以前より格段と少なく検査が行えるようになった事も特筆すべき事です。

 

トモシンセシス機能の付いたマンモグラフィ装置 については機器導入の際にご紹介しましたが、当院での治療実績の一部を総括して医療誌に発表していますのでご参照下さい。

 

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こちらよりご覧ください
出典 : 『インナービジョン』 2016年8月号
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