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施設基準等で定められている保険医療機関の掲示事項について

入院基本料の基準に係る掲示

1 当院は、下記の看護職員(看護師及び准看護師)または看護要員(看護師・准看護師及び看護補助)を配置しています。
1-3病棟[急性期一般入院基本料1]7対1

当病棟では1日に16人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。
8時30分~17時00分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は 4人以内です。
17時00分~ 8時30分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は13人以内です。

1-4病棟[急性期一般入院基本料1]7対1
当病棟では1日に18人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。
8時30分~17時00分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は 4人以内です。
17時00分~ 8時30分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は14人以内です。
1-5病棟[急性期一般入院基本料1][小児入院医療管理料4]7対1
当病棟では1日に14人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。
8時30分~17時00分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は 4人以内です。
17時00分~ 8時30分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は11人以内です。
2-1病棟[特殊疾患病棟入院料1]10対1
当病棟では1日に9人以上の看護要員(看護師・准看護師及び看護補助)が勤務しています。
8時30分~17時00分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は 9人以内です。
17時00分~ 8時30分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は21人以内です。
2-2病棟[障害者施設等入院基本料]10対1
当病棟では1日に10人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。
8時30分~17時00分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は 6人以内です。
17時00分~ 8時30分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は17人以内です。
2-3病棟[地域包括ケア病棟入院料2]13対1
当病棟では1日に6人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。
8時30分~17時00分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は13人以内です。
17時00分~ 8時30分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は13人以内です。
 2-4病棟[急性期一般入院基本料1]7対1
当病棟では1日に15人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。
8時30分~17時00分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は 4人以内です。
17時00分~ 8時30分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は11人以内です。
3-1病棟[精神病棟入院基本料]15対1
当病棟では1日に8人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。
8時30分~17時00分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は10人以内です。
17時00分~ 8時30分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は20人以内です。
3-2病棟[精神病棟入院基本料]15対1
当病棟では1日に11人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。
8時30分~17時00分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は 5人以内です。
17時00分~ 8時30分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は17人以内です。
3-3病棟[精神療養病棟入院料]15対1
当病棟では1日に9人以上の看護要員(看護師・准看護師及び看護補助)が勤務しています。
8時30分~17時00分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は 9人以内です。
17時00分~ 8時30分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は21人以内です。
 3-4病棟[精神療養病棟入院料]15対1
当病棟では1日に8人以上の看護要員(看護師・准看護師及び看護補助)が勤務しています。
8時30分~17時00分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は10人以内です。
17時00分~ 8時30分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は19人以内です。
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DPC対象病院について

こちらをご覧ください → DPC対象病院について

3 当院は、入院時食事療養費(Ⅰ)の届出を行っており、専任の管理栄養士により患者様の年齢・病状等に応じて、適切に管理された食事を適時(夕食は午後6時以降)適温(保冷保温配膳)提供しています。

区分 負担額(1食)
一般の方 510円
指定難病・小児慢性の方 300円
一定所得以下の方 区分Ⅱ

(入院期間90日超※)

240円

190円

一定所得以下の方 区分Ⅰ 110円
4 当院では患者様負担による付き添い看護は行っておりません。
5 当院ではあらかじめ患者様(又はそのご家族)に説明し、同意をいただいた上で、以下の室料差額を徴収しております。
1人室     14,300円 ~ 3,850円
2人室      2,750円 ~ 1,980円
3・4人室    1,320円
各病室の室料はこちらをご覧ください → 病棟別室料差額
6 病衣についてはご自分でご用意いただくか、CSセット(貸し病衣等セット;有料)のどちらかをご選択ください。付添い用ベッドについては、利用回数に応じた実費負担をお願いしております。
7 当院では患者様負担による付添い看護は行っておりません。
8 当院は、国が定める施設基準に適合し以下の承認を受けております。

令和7年6月1日時点

医療DX推進体制整備加算 救急医療管理加算
超急性期脳卒中加算 診療録管理体制加算2
医師事務作業補助体制加算1 急性期看護補助体制加算
看護職員夜間配置加算 特殊疾患入院施設管理加算
看護配置加算 看護補助加算1
精神病棟入院時医学管理加算 精神科身体合併症管理加算
医療安全対策加算1(医療安全対策地域連携加算1) 感染対策向上加算1(指導強化加算)
術後疼痛管理チーム加算 後発医薬品使用体制加算3
バイオ後続品使用体制加算 データ提出加算2
入退院支援加算1 認知症ケア加算2
せん妄ハイリスク患者ケア加算 排尿自立支援加算
入院時食事療養/生活療養 糖尿病合併症管理料
心臓ペースメーカー指導管理料の注5遠隔モニタリング加算 がん性疼痛緩和指導管理料
がん患者指導管理料イ.ロ.ハ 婦人科特定疾患治療管理料
一般不妊治療管理料 下肢創傷処置管理料
外来腫瘍化学療法診療料2 持続血糖測定器加算1及び皮下連続式グルコース測定
夜間休日救急搬送医学管理料の注3救急搬送看護体制加算
がん治療連携指導料 肝炎インターフェロン治療計画料
薬剤管理指導料 医療機器安全管理料1
在宅療養後方支援病院 BRCA1/2遺伝子検査
HPV核酸検出及びHPV核酸検出(簡易ジェノタイプ判定)
検体検査管理加算(Ⅰ.Ⅱ) ヘッドアップティルト試験
心臓カテーテル法による諸検査の血管内視鏡検査加算 時間内歩行試験及びシャトルウォーキングテスト
コンタクトレンズ検査料1 小児食物アレルギー負荷検査
画像診断管理加算1 CT撮影及びMRI撮影
抗悪性腫瘍剤処方管理加算 外来化学療法加算1
無菌製剤処理料 療養生活継続支援加算
心大血管疾患リハビリテーション料(Ⅰ) 脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ)
運動器リハビリテーション料(Ⅰ) 呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)
がん患者リハビリテーション料 精神科作業療法
精神科デイケア「大規模」 医療保護入院等診療料
静脈圧迫処置(慢性静脈不全に対するもの) 人工腎臓
導入期加算1 透析液水質確保加算及び慢性維持透析濾過加算
下肢末梢動脈疾患指導管理加算 ストーマ合併症加算
組織拡張器による再建手術(乳房再建手術) ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術
ペースメーカー移植術及び交換術(リードレスペースメーカー)
乳がんセンチネルリンパ節加算2及びセンチネルリンパ節生検
大動脈バルーンパンピング法(IABP法) 内視鏡下下肢静脈瘤不全穿通枝切離術
腹腔鏡下膵腫瘍摘出術 早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術
体外衝撃波腎・尿管結石破砕術 輸血管理料Ⅱ
腹腔鏡下前立腺悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いるもの)
医科点数表第2章第10部手術の通則の16に掲げる手術
輸血適正使用加算 胃瘻造設時嚥下機能評価加算
人工肛門・人工膀胱造設術前処置加算 麻酔管理料(Ⅰ)
看護職員処遇改善評価料38 外来・在宅ベースアップ評価料Ⅰ
入院ベースアップ評価料46
医療DX推進体制整備加算(歯科) 初診料(歯科)の注1に掲げる基準
歯科外来診療医療安全対策加算1 歯科外来診療感染対策加算1
歯科治療時医療管理料 歯科口腔リハビリテーション料2
口腔粘膜処置 う蝕歯無痛的窩洞形成加算
歯科技工士連携加算1及び光学印象歯科技工士連携加算 歯科技工士連携加算2
CAD/CAM冠 歯周組織再生誘導手術
手術時歯根面レーザー応用加算 レーザー機器加算
クラウン・ブリッジ維持管理料 歯科外来・在宅ベースアップ評価料Ⅰ

 

医療DX推進体制整備加算

当院では、医療DX推進体制に関する事項および質の高い診療を実施するための十分な情報を取得および活用して診療を行っています。

 

・オンライン請求を実施しています。

・オンライン資格確認を行う体制を有しており、取得した診療情報を活用して診療を行っています。

・電子処方箋の発行は現在対応を準備しております。

・電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制に向けて準備しております。

・マイナ保険証の利用促進に向けてお声がけや院内の各所にポスター掲示を行っています。

・医療DX推進体制に関する事項と、質の高い医療を実施するために十分な情報を取得しおよび活用して診療を行うことについて、院内の各所にポスター掲示を行っています。

・マイナポータルの医療情報などに基づき、健康管理に関する相談に応じています。

後発医薬品使用体制加算

厚生労働省の後発医薬品促進の方針に従って、当院では後発医薬品の使用に積極的に取り組んでいます。後発医薬品の採用に当たっては、品質確保・安全のため十分な情報提供・安定供給等、当院の定める条件を満たし、有効かつ安全な製品を採用しております。

また、医薬品の供給不足等が発生した場合に、治療計画の見直し等、適切な対応ができる体制を整備しております。

なお、状況によって投与する薬剤が変更となる可能性がございます。その際は医師・薬剤師よりご説明をさせていただきます。

後発品への変更について、ご理解ご協力をお願いいたします。ご不明な点は主治医や薬剤師等にお気軽にご相談下さい。

バイオ後続品使用体制加算

当院では、厚生労働省の方針に従いバイオ後続品の使用に積極的に取り組んでいます。

バイオ後続品は先行バイオ医薬品と品質が同等であり、同じ効果と安全性が確認された薬剤です。(例:ベバシズマブ、トラスツズマブ、ソマトロピン、インスリンリスプロなど)

 

バイオ後続品を使用することで、患者さんの経済的な負担軽減につながることが期待されます。ご不明な点は主治医や薬剤師等にお気軽にご相談下さい。

コンタクトレンズ検査料

①初診料及び再診料(外来診療料)

 

・初診料   291点(紹介状のない方は216点)

 

・外来診療料 76点

 

紹介状がない初診の患者様は、初診料の他に保険外併用療養費として830円(税込)を   お支払いいただきます。

特別の関係にある保険医療機関において過去にコンタクトレンズ検査料が算定されている場合は、再診料(外来診療料)を算定します。

(特別の関係にある保険医療機関とは、公益財団法人 山梨厚生会に所属する病院)

 

② 算定するコンタクトレンズ検査料の区分の点数

コンタクトレンズ検査料1 200点

 

コンタクトレンズ診療を行っている医師の氏名及び眼科診療経験

 

医師名 小清水 正人  経験年数   45年 (令和7年6月1日現在)

 

ご不明な点がございましたら、お気軽にスタッフへお問い合わせください。

 

療養の給付とは直接関係のないサービス等について(保険外負担)

当院では、以下の項目について、実費のご負担をお願いしております。

1)日常生活上のサービスに係わる費用
種 類
料金(税込み) 備 考
紙おむつ(大人用)各サイズ・パンツ型も含む  220円 1枚につき
紙おむつ(子供用)各サイズ・パンツ型も含む 110円 1枚につき
2)公的保険給付とは関係のない文書の発行にかかわる費用(主なもの)
種 類 料金(税込み) 備 考
診断書(病院備え付け用紙によるもの:警察届出用) 3,300円 2通目以降2,200円
診断書(入院 ・通院証明書)(生命保険会社所定用紙) 5,500円  
自賠責診断書(保険会社医療費請求時添付用) 5,500円  
交通事故診断書(警察署届け出用) 3,300円  
死亡診断書(病院備え付け用紙によるもの:市町村提出用) 5,500円 2通目以降2,200円
死亡診断書(簡易保険 ・生命保険)簡単なもの 3,300円 2通目以降2,200円
死亡診断書(簡易保険 ・生命保険)複雑なもの 6,600円  
証明書(簡単なもの) 1,100円  
入院/通院証明書(病院用紙によるもの) 3,300円  
*上記以外の診断書・証明書につきましては、受付窓口にお尋ねください。
3)診療報酬点数表上実費徴収可能なものとして明記されている費用
種 類 料金(税込み) 備 考
ガソリン代(在宅医療に係わる交通費)  55円  1kmにつき
4)医療行為ではあるが治療中の疾病又は負傷に対するものではないものに係わる費用
種 類 料金(税込み) 備 考
インフルエンザワクチン(1回目)  4,180円 年齢により市町村の助成が有ります
インフルエンザワクチン(2回目)  3,630円 年齢により市町村の助成が有ります
子宮頸がんワクチン(2価・4価)  18,510円 年齢により市町村の助成が有ります
子宮頸がんワクチン(9価)  38,800円 年齢により市町村の助成が有ります
肺炎球菌ワクチン(ニューモバックス)  9,000円  
HBワクチン(1~3回)  5,400円  
帯状疱疹ワクチン(シングリックス)(1回目)  21,870円 50歳以上 
帯状疱疹ワクチン(シングリックス)(2回目) 19,510円 50歳以上
コロナワクチン(補助対象者)  4,500円 年齢により市町村の助成が有ります
コロナワクチン(対象外)  16,300円  
ムンプスワクチン  8,613円  
*上記以外のワクチンつきましては、受付窓口にお尋ねください。

 

180日を超える入院患者様への費用ご負担について

他の医療機関を含み同一の症状による入院期間が通算して180日を超えた場合、患者様の状態によって、医療制度に基づき選定療養費をご負担いただきます。

【対象の方】
他の医療機関を含み同一の症状による入院期間が通算して180日を超えて入院している患者様
【対象外の方】
以下の条件に該当する患者様は、選定療養費の徴収対象外となります。
厚生労働省が定める難病に罹患している方
重度の肢体不自由者、重度の意識障害者(日常生活自立度ランクB以上)
脊髄損傷等の重度障害者
人工呼吸器を使用されている方
人工透析を週2回以上実施されている方
【 負担額 (選定療養費) 】
入院基本料の15%を選定療養費として、患者様から徴収させていただきます。
急性一般入院基本料1 ➡ 1日につき、2,785円(税込)
※詳細やご不明点がございましたら、1階の受付または病棟クラークまでお問い合わせください。

 

初診時保険外併用療養費(選定療養)について

こちらをご覧ください → 初診時保険外併用療養費(選定療養)のお知らせ

 

個別の診療報酬の算定項目のわかる明細書の発行について

当院では、医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目のわかる明細書を無料で発行しています。明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点をご理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行も含めて、明細書の発行をご希望されない方は、会計窓口にてその旨をお申し出ください。

 

入退院支援のご案内

次の病棟では、患者様が安心・納得して退院し、早期に住み慣れた地域で療養や生活を継続できるよう、地域の医療機関・介護事業所等と連携し、入院直後から入退院支援を行っております。
病棟別の入退院支援職員は病棟の掲示をご覧ください。

入退院支援職員が、患者様とご家族様と面談をさせていただき、ご意向を確認していきます。
身体の状況に合わせた療養先や、必要なサービスを検討します。
必要に応じ、介護保険の申請などの相談を行います。
退院前に、患者様・ご家族様と関係機関のスタッフ(施設担当者・訪問看護師・ケアマネージャーなど)と話し合いを行います。
入退院支援についてのご相談は、ナースステーション、または総合サポートセンターへお問い合わせください。
山梨厚生病院 総合サポートセンター TEL 0553(23)1311(内線1117)

 

手術の施設基準に関するお知らせ

厚生労働大臣の定める施設基準に該当する手術の内、当院の実施件数は下記のとおりです。

(実績期間 令和6年1月~12月)

区分1に分類される手術 実施件数
頭蓋内腫瘤摘出術等  4件
黄斑下手術等  24件
鼓室形成術等  14件
肺悪性腫瘍手術等  29件
経皮的カテーテル心筋焼灼術、肺静脈隔離術  230件
区分2に分類される手術 実施件数
靱帯断裂形成術等  1件
水頭症手術等  1件
鼻副鼻腔悪性手術等  0件
尿道形成手術等  11件
角膜移植術  0件
肝切除術等  3件
子宮附属器悪性腫瘍手術等  3件
区分3に分類される手術 実施件数
 0件
区分4に分類される手術 実施件数
 226件
医科点数表第2章第10部手術の通則の16に掲げる手術 実施件数
胃瘻造設術(内視鏡下・腹腔鏡下含む)  13件
その他の区分に分類される手術 実施件数
人工関節置換術  70件
ペースメーカー移植術・ペースメーカー交換術  56件
冠動脈、大動脈バイパス移植術(人工心肺を使用しないものを含む。)
及び対外循環を要する手術
 16件
経皮的冠動脈形成術
急性心筋梗塞に対するもの  25件
不安定狭心症に対するもの  0件
その他のもの  6件
経皮的冠動脈粥腫切除術  0件
経皮的冠動脈ステント留置術
急性心筋梗塞に対するもの  1件
不安定狭心症に対するもの  2件
その他のもの  39件

 

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