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理学療法室

「理学療法」とは、身体に障害のある者に対し、主として その基本的動作能力の回復を図るため、治療体操その他の運動を行なわせ、及び電気刺激、マツサージ、温熱その他の物理的手段を加えることをいう。
(理学療法士・作業療法士法、昭和40年6月29日 法律137号)

 

「理学療法は身体的治療の技術および科学であり、運動療法、教育指導、温熱、水、マッサージおよび電気を治療手段とする。治療目的の中に痛みの緩和、循環の増加の予防と改善、力・可動域・協調性の最大回復がある。

 

理学療法は、神経支配と筋力の障害(impairment)程度を決定するための電気的・徒手的テスト、機能的能力を決定するためのテスト、関節可動域の測定、肺活量 の測定を医師の診断補助とし、また経過を記録する目的として行うことを含む。

 

理学療法士は障害(disability)を予防し病人および障害者(handicapped)を社会復帰(rehabilitate)させるために働くとともに、予防医学においても活動的であり、また臨床研究も行う。」
(世界理学療法連盟 1982年)とあります。

 

 

[対象疾患]

脳血管疾患
整形外科疾患
呼吸器疾患
内科疾患による廃用症候群(肺炎その他)
外科疾患による廃用症候群、悪性新生物
その他、変性疾患など

 

[スタッフ]

理学療法士 8名

理学療法室
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