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3階病棟(回復期リハビリテーション病棟)

3階病棟(回復期リハビリテーション病棟)     

回復期リハビリテーション病棟とは、脳血管疾患や大腿骨頚部骨折などの患者様に対して多職種がチームを組んで

日常生活動作を向上することにより、寝たきりなどを防止し、自宅復帰を目指すためのリハビリテーションを集中的に行う病棟です。

 

 

 

【チーム医療・・・各職種の立場から】

   

★看護師

私たちの目標は疾病により生活機能に障害を持つ患者様に対し、ご自宅に帰ってからも          

安全・安心に生活できるように支援することです。

特に看護師は生活場面を通して患者様やご家族様に関わっていることが多いので、

様々な情報を多職種に発信する役割が果たせるよう努めています。

 

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★理学療法士・作業療法士・言語聴覚士

当院では早期より退院先の家屋評価をさせていただき、患者様ごとに必要となる動作を

獲得するための訓練プログラムを立案しています。

また、患者様のご希望に合わせ、病院外での移動訓練や商店などへの買い物、家事練習や趣味活動なども行なっています。

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★医療相談員

入院直後から病院スタッフや地域関係者などと連携しながら、退院を見据えての関わりを始めています。

患者様・ご家族を交えての話し合いを定期的に行い、退院後の方向性を確認し、必要なサービスの検討・調整などを行っています。

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